Tレボリューション 7つの特徴
一度の処理量が大きい
既設ハウスの利用・改造も可
故障が少ない
耐久性にすぐれる
騒音が少ない
良質な堆肥ができる
特別注文可能
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製品のご紹介 発酵のプロセス 設置から導入まで 導入事例ご紹介 疑問解決Q&A
導入事例のご紹介
実際に導入されたお客様の事例をご紹介いたします。
以下の多くの事例は、実際に見学することも可能です。
搾乳牛75頭、育成牛50頭分の牛糞を100%内部処理。野積み分も確実に減少。

■設置年月 2006年7月
■牛舎形態 繋留牛舎
■設置環境 搾乳牛75頭、育成牛50頭
 T-レボリューション:1レーン(6m×100m)
 乾燥ハウス:1レーン(6m×100m)

■使用方法
搾乳牛、育成牛の糞処理に利用しています。100%の糞尿を乾燥ハウスの水分調整で75%くらいまで落とし、それを直接発酵施設に7日に1度まとめて移動。排出分は水分調整剤と戻し堆肥(少量)に利用しています。

■導入者の声
導入前は乾燥ハウスにて日量の半分を処理していました。
残りの半分は畑に野積みしていましたが、家畜排泄物処理法の施行や近隣住民からの苦情もあり、急きょ発酵施設の導入検討を始めました。T-レボリューション導入済み農家を見学して導入を決定。
2007年4月現在、稼働9ヶ月目を迎えますが、現在の頭数の糞は100%内部処理できています。また、野積みしていた牛糞を投入したところ、9ヶ月で3分の1程度に減量できした。

事例写真
奥に見える既設の乾燥ハウスに、手前のT-レボリューションを増築。

設置後のT-レボリューション。
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冬のスラリー状糞尿の処理に力を発揮。 他社製発酵施設とコンビネーションで利用。

■設置年月 2004年11月
■牛舎形態 フリーストール(ロボット搾乳2レーン)
■設置環境 搾乳牛120頭、乾乳牛60頭
 T-レボリューション:1レーン(6m×72m)
 他社製発酵施設:1レーン(5M×60M)

■使用方法
搾乳牛、乾乳牛の糞処理に利用しています。スラリー状の牛糞に水分調整剤をかぶせて80-85%くらいまで調整。それをT-レボリューションに投入し、排出時に60-65%まで落とします。その後、他社製発酵施設に投入。

■導入者の声
T-レボリューション導入前に利用していた発酵施設(他社製)では、スラリー状の牛糞が処理できませんでした。そうした理由から、特に水分含有率が高くなりがちな冬の糞尿処理で苦労がありました。そんな時、T-レボリューションの導入を検討しました。販売店の指導のもと、スラリー状、粘土状の糞もかき混ぜられるT-レボリューションで水分を調整し、これまで利用していた発酵施設(他社製)に移して発酵する方法を採用。冬でもスラリー状の糞尿が固形化して排出されるようになって助かっています。糞処理の労働時間が短縮できたことも嬉しい。

事例写真
スラリー状の牛糞上に、おが粉入り牛糞を混ぜて水分調整中。
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肥育牛の敷き料の処理で持出し量が激減。 現在は1台で2レーン稼働を計画中。

■設置年月 2005年1月
■牛舎形態 搾乳牛:フリーストール(ロボット搾乳3レーン)
      肥育牛:フリーバン(5頭マス)
■設置環境 搾乳牛200頭、肥育牛250頭
 T-レボリューション:1レーン(6m×80m)
 乾燥ハウス:4レーン(6m×80m)

■使用方法
肥育、乾乳牛の糞処理に利用しています。肥育牛なので、敷き料交換(まや換え)で、発酵施設に入れることが多い。そのため、板固形状の糞を投入することが多いのが特徴。投入量は毎日4トン車1台分くらい。排出された完熟堆肥は牛舎に戻し堆肥(敷き料)としてリサイクル活用しています。
■導入者の声
外に持ち出す量が激減して喜んでいます。導入したT-レボリューションは移動台車で隣のレーンに移動させ、1台で2レーンを稼働させています。稼働後36ヶ月現在、肥育牛250頭の敷き料の処理で、外に運び出す量はゼロに近くなりました。搾乳牛の牛糞も冬場の圃場に持ち出す量が少なくなってきました。

事例写真
2レーン目で待機中 。

鉄レールに沿って2つのレーンを移動できる台車付き(赤い囲い線部分)。

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肥育牛の糞は水分量が少なめなので、 発酵施設は51mと短距離で設計。

■導入年月 2006年4月
■牛舎形態 フリーバン(5頭マス)
■設置環境 肥育牛350頭
 T-レボリューション:1レーン(6m×51m)

■使用方法
肥育牛の糞処理に利用しています。おが粉が入った状態の牛糞を水分調整なしで発酵施設に投入。排出された完熟堆肥は牛舎に戻し堆肥として利用しています。

■導入者の声
発酵施設から排出された堆肥を牛床に戻してリサイクルしたい目的がありました。また、肥育牛の糞は水分が少ないので即発酵に向いているということで、距離は51mと短めで利用しています。導入については、導入済み農家を見学に行って決めました。農業資金を利用したため1年ほど時間がかかりました。

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発酵処理プラント開発の一部として稼働。 攪拌能力の高さで牛糞以外にも利用可。

■導入年月 2007年4月
■設置環境 発酵処理プラント内に設置
 T-レボリューション:1レーン(6m×40m)

■使用方法
豚糞の発酵処理プラントの一部として利用しています。T-レボリューションは攪拌施設として利用。

■導入者の声
発酵処理プラント開発の一部として攪拌施設を検討していました。その当時、先進地視察でT-レボリューションの稼働状況を見学した者から紹介を受け、導入を検討。扱うものは牛糞ではありませんが、攪拌能力の高さをかってT-レボリューションに決定しました。現在は同プラント内の攪拌施設として稼働中。同プラントでは、蒸気などで発酵を促進し、投入から約2週間程度で完熟堆肥を作っています。

事例写真
プラントの設置検査をしている様子。

プラントの一部で、T-レボリューションが発酵を促進中。
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冬場の糞処理に困って導入を検討。近場のN牧場の稼働状況をみて導入を決定。

■設置年月 2007年9月
■牛舎形態 フリーストール牛舎
■設置環境 搾乳牛75頭、肥育牛210頭
 T-レボリューション:1レーン(6m×72m)
 乾燥ハウス:2レーン(6m×80m)

■使用方法
搾乳牛のスラリー状の牛糞は乾燥ハウスにて水分調整水分で85%くらいまで落とし、T-レボリューションに投入。肥育牛は全量をT-レボリューションに投入。

■導入者の声
ここ数年、冬場になると処理できない牛糞が大量に発生し困っていた。近場のN牧場で稼働していたT-レボリューションの稼働状況を見学して状況を聞き、内部処理できるだろうと考えて導入を検討した。冬を迎える前の設置を希望。現在は、牛糞が内部処理で片付くようになってきている。




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事例写真
稼働前のT-レボリューション 。

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