疑問解決Ｑ＆Ａ | 富田工業

50mのハウスでの設置例もございます。その場合は水分調整剤を増やす等、すぐに発酵できる状態にしてください。

処理可能です。
スラリー状（液状）の牛糞に完熟堆肥を混ぜて、T-レボリューションで攪拌することにより、固形状にできます。

処理することが可能です。
板固形状のものも砕いて発酵させることができます。

投入口の水分にもよりますが、だいたい３分の１程度になります。
※ハウスが100mあった場合。

投入口の水分調整剤に利用することができます。
場合によっては、循環させることにより排出量がゼロに近くなります。
※参考事例：長野県飯田市T牧場

１日に１回稼働した場合でも、月額／５万円以内で運用が可能です。
その他にかかるランニングコストは、潤滑油代のみです。

T-レボリューションは攪拌時に空気をうまく混ぜ込んでいるので、発酵促進用ブロアーは必要ありません。

月に２回ほど、稼働部分に注油（グリース）してください。

遠方での場合も、現地組み立てになりますので問題ございません。
シンプルな構造なので、保守点検していただければ永くご利用いただけます。
納品後4年半稼働の施設での修理もありません。
※参考：愛知県半田市Ｎ牧場（2002年10月導入）